1213 劇団四季・こころの劇場(6年生)

今日は、6年生が、「人間になりたがった猫」という劇団四季のミュージカルを動画配信で視聴しました。教室のカーテンを閉め、プロジェクターでやや大きめのスクリーンに映し出して、映画館風の雰囲気で2時間の視聴を楽しみました。ミュージカルを見るのは初めてという児童も多く、笑ったり、驚いたり、感動したりしながら、楽しく見ることができました。

視聴後に児童が書いた感想を見ると、「命は誰だろうと大切なことが分かった」「ダンスで、ヒールであんなに動いたり踊ったりしていてよく転ばないなと思った」「セリフ一つ一つが、本当になりきっているみたいで凄いと思った」「衣装や道具にもたくさんの思いがつまっていることが分かった」など、子どもたちが感じたことがびっしりと書かれており、とても有意義な時間を過ごせたということが伝わってくるものでした。

こころの劇場は、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトで、新型コロナウイルス感染症拡大前は、釧路市民文化会館で行われていました。直接見ることは叶いませんでしたが、このような貴重な機会を提供していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。

(なお、視聴の風景は、著作権の関係上、エンドロールのスポンサー企業様が表示されている間に撮影しました。)

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