５年生は、道徳の授業を行いました。「オオカミから教えられたこと」という題材を通して、生きることについて考える学習でした。担任の先生の話をしっかり聞いて、じっくり教材と向き合っている様子が見られました。
６年生は、防災グッズに関わる学習を行いました。防災バッグの中に入っているものを確かめて、役場から提供していただいた防災食を作る体験をしてみました。お湯を入れる防災食と水を入れる防災食とを食べ比べてみて、お湯があることの便利さや、水でも調理できる防災食があることにも気づくことができていました。
今回の地域参観日は、「一日防災学校」という位置付けて、防災に関わる学習を全校で行いました。参観いただいた保護者の皆様にも、改めてご家庭で考えて頂ける機会となればと思います。たくさんのご来校を頂き、ありがとうございました。また、釧路町役場や釧路消防署遠矢支署の皆様にも、たくさんのご協力を頂きました。ありがとうございました。
