今日は、1・2年生が校外学習で鶴ヶ岱公園に行ってきました。学校出発前は、気温が-20℃で、引率する教職員も「大丈夫かな?」と心配していました。でも、実際に行ってみると、子どもたちは寒さを気にすることなく、そりすべりなどに夢中になって取り組む(遊ぶ)ことができました。
低学年は、遊ぶ活動を通して、私たちが住んでいる地域の冬の特徴に少しずつ気づきはじめます。また、一人で楽しむのではなく、みんなと楽しみながら、そのような気づきを生み出していきます。今年はバスに乗って出かけましたが、安全に気をつけながら、自宅の近くの公園などで遊ぶことで、冬に親しめる機会を増やしていけるといいですね♪