5月8日(水)は、今年度初めての「総合避難訓練」を実施しました。本来であれば4月に行っておりますが、今回は雨天で延期になり、5月の実施となりました。
当日は、最近では珍しいほどの寒さの中での実施となりましたが、子どもたちは訓練のサイレンをきき、先生の指示を聞いてしっかり避難することができました。今回は、遠矢地区の消防の方も来てくださり、講評をいただきました。
各教室に戻った後は、学級担任から学校での避難の仕方についての指導があり、より深く学ぶことができました。
「災害は忘れた頃にやってくる」とよく言われます。今日の訓練で身につけたことを忘れずに自分の身を自分で守れる児童になってほしいと感じました。